ふろう‐じ【浮浪児】
親や保護者がなく、一定の住居も持たずにさまよい暮らす子供。
フロント‐きぎょう【フロント企業】
暴力団が設立し、経営に関与している企業。あるいは、暴力団と親交のある者が経営し、暴力団に資金提供を行うなどして組織の維持・運営に積極的に協力・関与する企業。企業舎弟。暴力団フロント企業。
ふんけい‐の‐まじわり【刎頸の交わり】
《「史記」藺相如伝から》その友のためなら、たとえ首を切られても悔いないくらいの親しい交際。
ふんどし‐いわい【褌祝(い)】
男子が、13歳前後に行う成年式。親類などから贈られた褌を締める祝い。へこ祝い。
ふんどし‐おや【褌親】
褌祝いに際して後見人として頼む仮親。回し親。へこ親。
ぶきみ‐の‐たに【不気味の谷】
人型ロボットなどの様態があまりにも人間に近いときに、見る者に違和感や嫌悪感を抱かせるとされる現象。 [補説]ロボットの他、CG映像などについても用いられる。単純な機械に対しては抱かれない親近感が...
ぶく‐しゃ【服者】
両親・兄弟・親類などが死んで、その喪に服している人。
ぶじょく‐ざい【侮辱罪】
具体的なことがらを挙げずに、公然と人を侮辱する罪。刑法第231条が禁じ、拘留または科料に処せられる。親告罪の一つ。 [補説]具体的なことがらを挙げて、相手の社会的評価を下げる行為は名誉毀損罪にあたる。
ぶせ【伏せ】
[接尾]助数詞。矢の長さをはかるのに用いる。一束(いっそく)、すなわち手の親指以外の4本の指で握った長さに足りない場合に、指1本の幅にあたる長さを単位としていったもの。「十二束三—、忘るるばかり...
ぶっ‐き【服忌】
親族が死んだ時、一定期間喪に服すること。