ぶっこう‐じ【仏光寺】
京都市下京区にある真宗仏光寺派の本山。山号は渋谷(汁谷)山。寺伝では建暦2年(1212)親鸞(しんらん)の開創とするが、一説には、正中元年(1324)に仏光寺7世の了源が山科の興正寺を改称して渋...
ぶっこうじ‐は【仏光寺派】
浄土真宗十派の一。親鸞の高弟の真仏を祖とし、高田門徒の系統に属する了源に始まる。本山は京都の仏光寺。
ぶ‐どう【無道/不道】
[名・形動]《「ぶとう」とも。「不道」の場合は「ふどう」とも》 1 人の道にはずれること。また、そのさま。非道。「悪逆—」「欲心に義を忘れたる五大院右衛門が心の程、希有(けう)なり、—なりと」〈...
ブライダル‐シャワー【bridal shower】
結婚する女性を囲んで、同性の友人や姉妹・親類などが行う前祝い。米国などの習慣。
ブロマンス【bromance】
《brother(兄弟)とromance(恋愛)からの造語》男性どうしのきわめて親密な関係。友情より濃厚だが、同性愛関係ではないとされる。スポーツなど共通の趣味に興じ、頻繁に行動を共にする。→ホ...
ぶん‐が【文雅】
[名・形動] 1 詩文を作ったり、文事に親しんだりする風雅の道。「過ぎ去った時代の—を思起さずには居られない」〈荷風・濹東綺譚〉 2 趣味が洗練されていて、上品なこと。風流なこと。また、そのさま...
ぶん‐がく【文学】
《6が原義》 1 思想や感情を、言語で表現した芸術作品。詩歌・小説・戯曲・随筆・評論など。文芸。「日記—」「外国—」 2 詩歌・小説・戯曲など文学作品を研究する学問。 3 自然科学・社会科学以外...
ぶんし‐にんしき【分子認識】
分子がある限られた化合物に対して親和性や選択性をもつこと。生化学分野で広く見られ、DNAとたんぱく質、抗原と抗体の間で分子認識が有効にはたらいていることが知られる。
ぶん‐ぴつ【文筆】
筆をとって詩歌・文章を書くこと。「—に親しむ」「—活動」
ブースター‐きょく【ブースター局】
テレビの中継専門の放送局。受信が困難な地域に設け、親放送局からの電波を増幅して再送信する。ブースターステーション。