ほう‐しん【芳心】
1 他人を敬って、その親切な心をいう語。芳志。芳情。「御—かたじけなく存じます」 2 他人に親切をつくすこと。「重盛出仕の度毎に—せられける」〈古活字本平治・中〉
ほう‐しんのう【法親王】
出家したのちに、親王宣下(せんげ)を受けた皇子。ほっしんのう。
ほっ‐しんのう【法親王】
⇒ほうしんのう(法親王)
ほうじん‐かぶぬし【法人株主】
法人として株式会社の株主になっているもの。親会社・金融機関・取引先事業会社などが多く、日本では持株比率において個人株主を大きく上回る。
ほう‐てい【奉呈】
[名](スル)つつしんで貴人にさしあげること。献上。「親書を—する」
ほうてい‐けつぞく【法定血族】
本来の血のつながりはないが、法律上血族として取り扱われる者。養子と養親およびその血族との間に認められる。準血族。→自然血族
ほうてい‐だいり【法定代理】
本人の意思によるのではなく、法律の規定に基づいて代理権が生じる場合の代理。未成年者に対する親権者の代理など。また、その代理人を法定代理人という。→任意代理
ほう‐もち【捧物】
「ほうもつ(捧物)」に同じ。「親王(みこ)たちも、様々の—捧げて」〈源・賢木〉
ほうゆう‐かい【法友会】
地域・職域・出身サークルなどごとに活動する法政大学卒業生の同窓会。上部組織として法政大学校友連合会がある。
東京弁護士会に所属する弁護士による親睦・研究などのための任意団体。
ほう‐よう【奉養】
親など目上の人を養うこと。「—を尽くす」