おしつけ‐がまし・い【押(し)付けがましい】
[形][文]おしつけがま・し[シク]自分の考え方・感じ方などを、相手に当然のことのように受け入れさせようとする。「—・い親切」
お‐しもつき【御霜月】
浄土真宗で、11月22日から親鸞(しんらん)の命日の28日までの期間。法要が営まれる。お七夜。《季 冬》
おしょ‐さん
《「おししょう(御師匠)さん」の音変化》「師匠」を敬い、また、親しみをこめていう語。「—、また寝ちまったんですか」〈里見弴・今年竹〉
お‐じい【御爺】
《「おじいさん」の略》祖父または老年の男性を親しんでいう語。
お‐じい‐さん【御爺さん】
老年の男性を親しみ、また敬っていう語。⇔御婆(おばあ)さん。
お‐じい‐さん【御祖父さん】
祖父(そふ)を親しみ敬っていう語。⇔御祖母(おばあ)さん。
おじ‐き【伯父貴/叔父貴】
おじを親しんで、また敬っていう語。
おじ‐さん【伯父さん/叔父さん】
「おじ(伯父・叔父)」を敬い親しんでいう語。⇔おば(伯母・叔母)さん。
おじ‐さん【小父さん】
1 よその年配の男性を親しんでいう語。「—、そのボールを取ってよ」⇔小母(おば)さん。 2 子供に対して、大人の男性が自分をさしていう語。⇔小母さん。 3 ヒメジ科の海水魚。全長約30センチ。体...
お‐じじ【御祖父/御爺】
祖父または老年の男性を親しんでいう語。⇔おばば。