じょうがん【貞観】
平安前期、清和天皇・陽成天皇の時の年号。859年4月15日〜877年4月16日。 中国、唐の太宗の時の年号。627〜649年。
じんせい‐かん【人生観】
人生に対する見方。人生の目標・意味・価値などについての全体的、統一的な見方で、人生とは何か、人生いかに生きるべきかについて、具体的、実践的な記述・指針を含む。
すいそう‐かん【水想観】
仏語。観経に説く十六観の一。水や氷の清らかなさまを想(おも)うことによって極楽浄土のさまを観想する方法。水観。
せいいつ‐かん【斉一観】
⇒斉一説
せい‐かん【盛観】
りっぱで盛大な見もの。「—を極めた祭典」
せい‐かん【静観】
[名](スル) 1 静かに観察すること。また、行動を起こさずに物事の成り行きを見守ること。「しばらく事態を—しよう」 2 事物の奥に隠された本質的なものを見極めること。
せいふ‐たんかん【政府短観】
「法人企業景気予測調査」の通称。
せかい‐かん【世界観】
1 世界およびその中で生きている人間に対して、人間のありかたという点からみた統一的な解釈、意義づけ。知的なものにとどまらず、情意的な評価が加わり、人生観よりも含むものが大きい。楽天観・厭世(えん...
せんにゅう‐かん【先入観】
前もっていだいている固定的な観念。それによって自由な思考が妨げられる場合にいう。先入見。先入主。「—にとらわれる」
そう‐かん【壮観】
[名・形動]規模が大きくてすばらしい眺め。また、そのさま。「山頂からの—」「—な光景」 [派生]そうかんさ[名]