とっこう‐やく【特効薬】
1 ある病気・症状などに対してすぐれたききめのある薬。 2 計画や事業などを進めるについての障害を解消するために優れた効果のある対策。「学力向上の—」
とり‐けし【取(り)消し】
1 取り消すこと。撤回・解消すること。「予約の—をする」「免許—」 2 公法上・私法上の意思表示または法律行為に瑕疵(かし)のある場合に、当事者の一方的な意思表示でその効力を無効にすること。
ナップ【NAPF】
《(エスペラント)Nippona Artista Proleta Federacio》昭和3年(1928)結成された全日本無産者芸術連盟と、それを改組した全日本無産者芸術団体協議会の略称。日本プ...
にちえい‐つうしょうこうかいじょうやく【日英通商航海条約】
明治27年(1894)日清戦争の直前、駐英公使青木周蔵と英外相キンバレーによりロンドンで調印された条約。治外法権の廃止に成功し、安政の仮条約の不平等性の一つが解消した。
にほんばん‐エフシーシー【日本版FCC】
民主党が平成21年(2009)に発表したマニフェストに設置を掲げた、通信・放送分野の独立行政委員会。総務省が所管する通信・放送行政のうち、放送免許の付与・更新や番組規制などを行う規制監督部門を独...
にんちてき‐ふきょうわ【認知的不協和】
個人のもつある認知と他の認知との間に不一致・不調和が生じること。その結果、不協和を解消あるいは低減しようとして行動や態度に変化が起こる。
のうちちゅうかんかんり‐きこう【農地中間管理機構】
高齢化や後継者不足などで耕作を続けることが難しくなった農地を借り受け、認定農業者や集落営農組織などの担い手に貸し付ける公的機関。都道府県に一つずつ設置され、農地の集約化や耕作放棄地の解消を推進す...
はいぐう‐しゃ【配偶者】
夫婦の一方からみた他方。配偶者としての身分は、婚姻によって取得し、婚姻の解消によって失う。親族ではあるが、親等はない。
は‐こん【破婚】
[名](スル)婚約・結婚関係を解消すること。
はなびし‐あちゃこ【花菱アチャコ】
[1897〜1974]漫才師・俳優。福井の生まれ。本名、藤木徳郎。横山エンタツとのコンビで、東京六大学野球に材を取った「早慶戦」などの漫才で人気を博した。コンビ解消後は、ラジオドラマ・映画・舞台...