れい‐かい【例解】
[名](スル)例を挙げて説明・解釈すること。「熟語の用法を—する」
れきししゅうせい‐しゅぎ【歴史修正主義】
1 歴史に関する定説や通説を再検討し、新たな解釈を示すこと。 2 一般的な歴史認識とは異なる解釈を主張する人、またそうした言動を否定的にいう語。
れきししゅうせいしゅぎ‐しゃ【歴史修正主義者】
1 歴史の定説や通説を再検討し、新たな解釈を提示しようとする歴史研究者。 2 歴史上の事象について、学術的に検証され、一般的にも広く定着している理解や解釈を否定し、自分の思想や価値観に基づく歴史...
ろくじゅうし‐け【六十四卦】
易で、八卦(はっけ)を二つずつ組み合わせてできる64の卦。「易経」は、この六十四卦の占いの語や解釈を記している。
ろんり‐かいしゃく【論理解釈】
法律の解釈において、単独の語句・文章の文法的な意味にこだわることなく、意味を補正したり、他の条文との整合性を考えたりして、その条文の意義を重視する方法。⇔文理解釈。
わ‐げ【和解】
1 「わかい(和解)1」に同じ。「君の—を勧むるや誠に謝すべしと雖も」〈織田訳・花柳春話〉 2 外国文を日本語で解釈すること。また、その解釈。「阿蘭陀(オランダ)の書をも—なしたらば」〈蘭学事始〉
わた‐つ‐うみ
《「わたつみ」が「渡津海」などと書かれたため、「み(神)」を誤って「海」と解釈してできた語》海。大海。わたつみ。「袖ぬれて海人(あま)の刈りほす—のみるをあふにてやまむとやする」〈伊勢・七五〉
わり‐き・る【割(り)切る】
[動ラ五(四)] 1 割り算で、余りを出さずに割る。整除する。「ここの勘定は人数で—・ることができない」 2 ある原則に立って、物事を単純明快に解釈し結論を出す。また、その結論にしたがって決断...