しろうと‐きょうげん【素人狂言】
「素人芝居」に同じ。
しん‐げん【箴言】
戒めの言葉。教訓の意味をもつ短い言葉。格言。「—集」 旧約聖書の中の一書。道徳上の格言や実践的教訓を主な内容とし、英知による格言・金言・勧告が集められたもの。ソロモンその他の賢人の言葉と伝え...
しん‐げん【進言】
[名](スル)目上の者に対して意見を申し述べること。「機構の改革を—する」
しん‐ごん【真言】
1 《(梵)mantraの訳》いつわりのない真実の言葉。密教で、仏・菩薩(ぼさつ)などの真実の言葉、また、その働きを表す秘密の言葉をいう。明(みょう)・陀羅尼(だらに)・呪(じゅ)などともいう。...
じ‐きょうげん【地狂言】
1 舞踊本位の所作事に対して、せりふ本位の歌舞伎狂言。地芸。 2 素人の演じる狂言。 3 その土地の芝居。地方の芝居好きが農閑期の盆や祭礼などに演じるもの。村芝居。草芝居。地芝居。
じ‐げん【時言】
1 《「論語」憲問の「夫子時ありて然るのちに言う」から》適切な時機に言う言葉。 2 時局に関して述べる言葉。時の言葉。
じだい‐きょうげん【時代狂言】
時代物3の歌舞伎狂言。⇔世話狂言。
じひつしょうしょ‐いごん【自筆証書遺言】
民法で規定されている普通方式の遺言の一。遺言者本人だけで作成できる遺言書。遺言の全文と日付を遺言者が自筆で書き、署名押印する。ワープロ・代筆・録音等によるものや、日付や訂正方法など書式に不備があ...
じゅう‐げん【重言】
1 同じ意味の語を重ねた言い方。「豌豆豆(えんどうまめ)」「半紙の紙」「馬から落馬する」など。じゅうごん。 2 同字を重ねた熟語。「堂堂」「隆隆」など。畳字(じょうじ)。畳語。
じゅう‐ごん【重言】
⇒じゅうげん(重言)1