じゅ‐げん【呪言】
⇒じゅごん(呪言)
じゅ‐ごん【呪言】
まじないに唱える言葉。じゅげん。
じゅん‐たいげん【準体言】
体言以外で、文中において体言と同じはたらきをしている語句。「行くがいい」「苦しきに耐える」の「行く」「苦しき」など。
じょうるり‐きょうげん【浄瑠璃狂言】
1 浄瑠璃に合わせて演じられる人形芝居。人形浄瑠璃芝居。浄瑠璃芝居。 2 人形浄瑠璃を歌舞伎狂言になおしたもの。義太夫狂言。丸本物(まるほんもの)。義太夫物。浄瑠璃芝居。
じょ‐げん【助言】
[名](スル)助けになるような意見や言葉を、そばから言ってやること。また、その言葉。助語。じょごん。「友人として—する」
じょ‐げん【序言】
前書き。はしがき。緒言。序文。
じょ‐ごん【助言】
[名](スル)「じょげん(助言)」に同じ。「仕事に手下は使わうが—は頼むまい」〈露伴・五重塔〉
じんけん‐せんげん【人権宣言】
フランス革命当初の1789年8月26日、憲法制定議会が採択した宣言。正式には「人間および市民の権利の宣言」。前文と、人間の自由・平等、圧政への抵抗権、国民主権、権力の分立、所有権の不可侵などを...
じん‐げん【人言】
1 人の話すことば。人語。 2 世間のうわさ。世人の言。「軽率に—を信ぜしより起れば」〈織田訳・花柳春話〉
じん‐げん【尽言】
心の内を言い尽くすこと。また、その言葉。