アポロ‐けいかく【アポロ計画】
NASA(米国航空宇宙局)の有人月飛行計画。1962年5月に始まり、1969年7月20日にアポロ11号が「静かの海」への軟着陸に成功。1972年の17号終了までに計12人が月面へ軟着陸した。
あみ‐あ・げる【編(み)上げる】
[動ガ下一][文]あみあ・ぐ[ガ下二] 1 編み物を編み終える。また、下から上へ編み進む。「幾日もかかって—・げたセーター」 2 計画などを一つ一つ吟味し、組み合わせて作り上げる。「我々の—・げ...
あ・む【編む】
[動マ五(四)] 1 糸・竹・籐(とう)・針金・髪などを互い違いに組み合わせて、一つの形に作り上げる。そのようにして、ある物を作り上げる。「藺草(いぐさ)でござを—・む」「髪をお下げに—・む」 ...
アメニティー【amenity】
環境などの快適さ。特に都市計画で、建物・風景などの快適性にいう。
あらい‐なお・す【洗い直す】
[動サ五(四)] 1 もう一度洗う。「食器を—・す」 2 いろいろの角度から調べ直す。再び検討する。「計画を—・す」
アラカジュー【Aracaju】
ブラジル北東部、セルジッペ州の州都。古くから製糖業が盛んで、20世紀初頭に計画都市として整備された。近年は沖合の海底油田の採掘が進められている。アラカジュ。
あらまし‐ごと【あらまし事】
前もって、こうなるだろうと推測されること。将来の予想、または計画や希望。「今ゆく末の—をおぼすに」〈源・澪標〉
アルケスナン‐おうりつせいえんじょ【アルケスナン王立製塩所】
《Saline Royale d'Arc-et-Senans》フランス東部、ドゥー県の都市ブザンソン近郊の町、アルケスナンにある旧製塩所。18世紀後半、ルイ16世の時代にフランス新古典主義の建築...
アルゴ‐けいかく【アルゴ計画】
《ARGO project》全世界の海洋にアルゴフロートとよばれる約3700個もの観測機器を漂流させ、海洋の表層と水深2000メートルまでの中層の水温・塩分などをリアルタイムで測定する国際観測計...
アルゴ‐フロート【Argo float】
全世界の海洋に漂流し、海洋の表層と水深2000メートルまでの水温・塩分を測定する観測機器。世界気象機関(WMO)などが進めているアルゴ計画という国際観測計画において、中心的な役割を担っている。