シー‐ビー‐イー‐エム‐エー【CBEMA】
《Computer and Business Equipment Manufacturers Association》米国計算機事務機械製造工業協会。1916年、全国事務機器工業協会として設立。...
じか‐かいけい【時価会計】
企業会計・法人税額の計算などにおいて、所有する金融資産を決算時の市場価格(時価)で評価する会計。直近の評価損益が明確になるため、簿価会計よりも企業の価値を正確に表しているとされる。
じかん‐けいさんりょう【時間計算量】
コンピューターが、ある与えられた問題の解を求める際に必要な手順の数。この手順数がより少なくなるアルゴリズムのほうが、計算時間は短くなる。→空間計算量
じぎょうぶ‐せい【事業部制】
経営組織において、製品別・地域別、または市場別に事業という組織単位を設け、本部による企業全般にわたる管理のもとで利益目標を達成するため、生産から販売に至る広範な権限の委譲が行われ、独立計算が確立...
じこ‐ばいばい【自己売買】
取引所の会員である証券会社または商品取引員が自己の計算によって行う売買。公共債に限り、昭和59年(1984)6月以降、金融機関においても自己売買業務(ディーリング)が開始された。→委託売買
じ‐しょうぎ【持将棋】
将棋で、双方の玉が互いに相手の陣内に入って詰む見込みのない場合、玉を除き飛車・角行を各5点、その他の駒を各1点として計算し、両者とも24点以上あれば引き分けとする規定。24点以下の対局者は負けとなる。
じっこう‐しつど【実効湿度】
火災予防の目的で、木材などの乾燥度を示す目安にする湿度。当日と前日・前々日の平均湿度を考慮して計算する。
じっこう‐スループット【実効スループット】
《effective throughput》データ通信やコンピューターで実際に計算を行ったときのスループット。単位時間当たりのデータ転送量や処理量で表される。有効スループット。
じっち‐てんもんがく【実地天文学】
天体の位置観測および天体観測機器に関する理論や技術、観測値の計算法などを研究する天文学の一分科。
じゅう‐かさんぜい【重加算税】
国税における加算税の一。納税者が課税標準や税額の計算の基礎となるべき事実を隠したり偽ったりして納税申告をした場合に課される税。