ぴたり
[副] 1 すきまなく密着しているさま。「先頭に—(と)つく」 2 少しの狂いもないさま。また、うまく適合するさま。「計算が—(と)合う」「意見が—と一致する」 3 急に、完全に止まるさま。また...
ピー‐エル【P/L】
《profit and loss statement》「損益計算書」に同じ。
ピーエル‐ワン【PL/Ⅰ】
《programming language Ⅰ》コンピューターのプログラミング言語の一。科学技術計算に適するFORTRAN(フォートラン)と事務処理に適するCOBOL(コボル)の両方の長所を取り...
ピーたいエヌピー‐もんだい【P対NP問題】
コンピューターの計算理論における未解決問題の一つ。多項式時間以内で解けるアルゴリズムが存在するクラスPの問題と、多項式時間以内で効率よく解けるアルゴリズムは見つかっていないが、ある解があらかじめ...
ファインマン‐ダイアグラム【Feynman diagram】
場の量子論で、時空における素粒子の相互作用を直感的に表した図。一定の規則に基づいて粒子の振る舞いを記述し、摂動展開という近似計算を行うことで、粒子の各種物理量を定量的に求めることが可能となる。米...
ファジー‐せいぎょ【ファジー制御】
《fuzzy control》厳密な数値とその計算によって機械を制御するのではなく、ファジー理論に基づいた、柔軟な判断や推論で機械を制御すること。
フェアプレー‐ポイント【fair play point】
サッカーワールドカップ(W杯)本大会のグループリーグ戦で、順位を決定する際の条件の一つ。選手に出されたイエローカード・レッドカードの枚数に応じて点数が減算されるもの。全試合での勝ち点、得失点差、...
フォートラン【FORTRAN】
《formula translation》コンピューターで、主として科学技術計算用に使用されるプログラミング言語。
フォーミュラ【formula】
方式。形式。公式。「一定の—に従って計算する」「—プラン」
ふ‐がく【富岳/富嶽】
富士山の異称。「—百景」 (富岳)理化学研究所と富士通が、京(けい)の後継機として開発したスーパーコンピューター。高い電力効率と京の100倍の実行性能を目指す。理化学研究所計算科学研究機構(...