りくぐん‐しょ【陸軍所】
江戸末期の幕府の軍事訓練所の一。慶応2年(1866)従来の講武所に代わって設置。
りくじょう‐ばくりょうかんぶ【陸上幕僚監部】
防衛省に置かれ、防衛大臣に直属する機関の一。幕僚長の統率のもとに、陸上自衛隊の、防衛・教育訓練・装備・人事などに関する計画の立案、部隊の管理・運営などを行う。→幕僚監部
リトミック【(フランス)rythmique】
スイスの音楽教育家ダルクローズが考案した音楽教育体系。リズムや音に対する身体的な反応・行動に着目したもので、創造的な人間教育の手段として広く活用される。舞踊・演劇の訓練方法にも応用されている。律動法。
リハビリテーション【rehabilitation】
身体に障害のある人などが、再び社会生活に復帰するための、総合的な治療的訓練。身体的な機能回復訓練のみにとどまらず、精神的、職業的な復帰訓練も含まれる。本来は社会的権利・資格・名誉の回復を意味し、...
りゃく‐ぼう【略帽】
1 略式の帽子。 2 軍隊で、戦闘・訓練の場合などに用いた帽子。戦闘帽。戦帽。
りょう‐まつば【両松葉】
松葉杖の使い方の一。松葉杖を2本使って移動すること。負傷した方の足に体重をかけずに移動できる。→片松葉 [補説]松葉杖を使った歩行訓練では、けがの回復に伴い、負傷した足に徐々に体重をかけてならし...
りんかい‐がっこう【臨海学校】
夏休みなどに、海浜で児童・生徒を合宿させ、水泳訓練・野外活動などを通して心身の鍛練、集団生活の指導などを行うこと。また、そのための施設。《季 夏》
レスキュー‐たい【レスキュー隊】
消防署で、火災や事故の際に人命救助活動を行うために出動する、特別な訓練を受けたチーム。
れん【練】
[音]レン(呉)(漢) [訓]ねる [学習漢字]3年 1 生糸や生絹をねる。ねりぎぬ。「練糸/素練」 2 手を加えて質をよくする。心身や技を鍛える。「練習・練兵・練磨/教練・訓練・試練・修練・水...
れん‐しゅう【練習】
[名](スル)技能・学問などが上達するように繰り返して習うこと。「英文タイプを—する」「バッティング—」「—問題」 →訓練[用法]