ご‐しょく【誤植】
印刷物で、文字・記号に誤りがあること。ミスプリント。
ごせん‐きふほう【五線記譜法】
五線上に音符や各種記号などを記し、楽曲を目で見える形に表現する方法。17世紀ヨーロッパで完成され、現在、世界で最も広く使用されている。
ごよう‐ろん【語用論】
《pragmatics》記号論の一分野。記号をその使用者の立場から研究するもの。
さいかじゅうりょう‐トンすう【載貨重量トン数】
船舶の貨物の積載能力を最大重量で示したもの。英トンを用い、貨物を満載した状態の排水量から、空船状態の排水量を引いた重量で表す。記号DWt. 重量トン。→トン2
サイクル【cycle】
1 循環過程。周期。また、その度数。 2 振動数(周波数)の単位。1サイクルは1秒間に1振動数をいい、1ヘルツ。記号c/s, c 3 自転車。「—レース」
サイネージ【signage】
記号。マーク。標識。
サイン【sine】
三角比・三角関数の一。直角三角形で、一つの鋭角について、斜辺に対する対辺の比。また、これを一般角に拡張して得られる関数。記号sin 正弦。正弦関数。
サマリウム【samarium】
希土類元素のランタノイドの一。灰色の金属。空気中で熱すると酸化物となり、熱水では水素を発生する。元素記号Sm原子番号62。原子量150.4。
さんじゅつ‐えんざんし【算術演算子】
コンピューターのプログラミング言語で、算術命令を記述するための記号。ふつう足し算、引き算、掛け算、割り算に対し、+、−、*、/の記号が用いられる。また剰余を求める演算子として%またはmod、累乗...
さん‐そ【酸素】
酸素族元素の一。単体は2原子分子からなる無色無臭の気体。地球上で最も多量に存在する元素で、空気中には体積で約21パーセント含まれる。生物の呼吸や燃料の燃焼に不可欠。反応性に富み、ほとんどの元素と...