こうがく‐ドライブ【光学ドライブ】
《optical drive》光ディスクを記憶媒体として用いる記憶装置の総称。データの読み出しや書き込みにレーザー光を使う。CD-ROMドライブ、DVDドライブ、ブルーレイドライブなどをさし、パ...
こうが‐しゅ【膠芽腫】
神経膠腫(グリオーマ)の一種。進行が速く、脳腫瘍の中で最も悪性度が高い。中高年に多く発症する。腫瘍の増大によって頭蓋内圧が亢進(こうしん)し、早朝に強い頭痛や吐き気が起こる。腫瘍の部位によって運...
こうくう‐びょう【航空病】
気圧調整設備のない航空機で高度上昇につれて酸素不足が主因で起こる症状。頭痛・めまい・吐きけ・だるさ・記憶力減退・呼吸困難など。
こうしつ‐じせいたい【硬質磁性体】
磁極が容易に消えたり反転したりしない磁性体の総称。磁気ヒステリシスの特性が強く、保磁力が大きい。永久磁石や磁気記憶装置の記憶媒体などに用いられる。硬磁性体。→軟質磁性体
こうじ‐のうきのう【高次脳機能】
人間の脳がもつ高度な働き。学習した知識に基づいて行動を計画し実行する脳の作用で、知覚・注意・学習・記憶・概念形成・推論・判断・行為・言語活動・抽象的思考などが含まれる。
こうじ‐のうきのうしょうがい【高次脳機能障害】
脳の損傷により生じる認知機能の障害。事故や脳血管障害など、さまざまな原因により生じ、失語・失行・失認などの症状がみられる。注意障害・記憶障害・遂行機能障害・社会的行動障害など。身体麻痺(まひ)を...
こうずけ‐さんぴ【上野三碑】
群馬県高崎市にある、飛鳥・奈良時代の三つの石碑。山上(やまのうえ)碑・金井沢(かないざわ)碑・多胡(たご)碑をいう。古代の東アジアとの文化交流や、当時の家族制度などが記されている。国の特別史跡。...
コピー【copy】
[名](スル) 1 写し取ること。複写。模写。また、そのもの。「—を取る」「資料を—する」 2 コンピューターで、データを複製すること。 ㋐ペーストを目的として、文章・図形などのデータを一時的に...
コンソリデーション【consolidation】
《英語で合同、整理統合の意》おもにIT分野において、複数のサーバー、アプリケーション、ストレージ(大型記憶装置)などを整理統合すること。企業や組織の各部門で別個に構築したコンピューターシステムを...
コンパクト‐ディスク【compact disc】
樹脂製の円盤にデータを記録し、これをレーザー光で読み取る記憶メディアの一。円盤には微細な凹凸が刻まれ、レーザー光を当て、その反射光を電気信号に戻してデータを読み取る。音楽鑑賞用として普及したCD...