ぜったい‐ばんち【絶対番地】
コンピューターの主記憶装置につけられた、記憶場所を示す物理的番地。→相対番地
ゼットキャブ【ZCAV】
《zone constant angular velocity》ハードディスクやDVDドライブなど、ディスクを使った記憶装置における読み書き方式の一。ディスクの内周から外周までをいくつかのゾーン...
ゼット‐シー‐エル‐ブイ【ZCLV】
《zone constant linear velocity》ハードディスクやDVDドライブなど、ディスクを使った記憶装置における読み書き方式の一。ディスクの内周から外周までをいくつかのゾーンに...
ゼビバイト【zebibyte/ZiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。270(11垓(がい)8059京1620兆7174億1130万3424)バイト。 [補説]もとは270バイトを表す単位はゼタバイト(ZB)だったが、こ...
ゼロスピンドル‐ノート
《0-spindle notebook PCから》外部記憶装置としてハードディスクや光学ドライブではなく、NAND型フラッシュメモリーを用いたSSDなどを搭載するノートパソコン。小型軽量化が容易...
ぜんぷく‐たんさく【全幅探索】
コンピューターによるシミュレーションで、考えうる結果をすべてしらみつぶしに計算すること。演算に膨大な記憶容量と時間を要する。
そう‐しつ【喪失】
[名](スル)うしなうこと。多く抽象的な事柄についていう。「資格を—する」「権威—」「記憶—」 [補説]書名別項。→喪失
そう‐じ【総持】
《(梵)dhāraniの訳。音写は陀羅尼》悪法を捨てて善法を持する意で、仏の説くところをよく記憶して忘れないこと。
そうたい‐ばんち【相対番地】
コンピューターの記憶装置において、基準になる番地に対する相対的な位置関係によって表す番地。→絶対番地
そうへんか‐メモリー【相変化メモリー】
ある特定の材料を加熱し、抵抗が小さい結晶状態と抵抗が大きいアモルファス状態の間で相変化(相転移)させることで、情報を記憶する不揮発性メモリー。フラッシュメモリーに比べ、書き込み速度が速く、寿命が...