た‐ぐ・る【手繰る】
[動ラ五(四)] 1 両手で代わる代わる引いて手元へ引き寄せる。「ザイルを—・る」 2 物事をそれからそれへと引き出す。一つ一つもとへたどる。「記憶を—・る」 [可能]たぐれる
たしか【確か/慥か】
[形動][文][ナリ] 1 危なげなく、しっかりしているさま。「基礎が—だ」「—な足どり」 2 信頼できるさま。安心できるさま。また、確実であるさま。「腕前は—だ」「—な情報」「明日こそ—に払...
たじゅう‐じんかく【多重人格】
一人の人間の中に、相矛盾する複数の独立した人格が存在するようにみえる状態。人格が交代すると交代前の記憶がなくなることもある。 [補説]この傾向のある人が、必ずしも「解離性同一性障害」と診断される...
たたみ‐こ・む【畳み込む】
[動マ五(四)] 1 折りたたんで中に入れる。「新聞にちらしを—・む」「テーブルの脚を内側に—・む」 2 心の中に深くとどめる。しっかり記憶する。「忠告を胸に—・む」 3 「畳み掛ける1」に同じ...
たど・る【辿る】
[動ラ五(四)] 1 道筋に沿ってめざす方向へ進む。「家路を—・る」 2 歩きにくい道や知らない道を確かめながら苦労して行く。迷いながら手探りで進む。「山道を歩一歩と—・る」「いばらの道を—・る...
タブレット‐パソコン
《tablet personal computerから》液晶ディスプレーなどの表示部分にタッチパネルを搭載し、ペンや指で操作するパーソナルコンピューターの総称。小型軽量で携帯性に優れた機種が多く...
たんき‐きおく【短期記憶】
記銘後、数十秒から数十分という短時間保持される記憶。保持できる量は少ないが、この時間内では想起や復唱が可能。一般に7個程度の数や文字を記憶できることが知られている。STM(short term ...
たんまつ‐そうち【端末装置】
離れた所からコンピューターを操作するための装置・機器。LANやインターネットなどのコンピューターネットワークを通じてホストコンピューターとデータのやり取りをしたり、処理を行ったりする。通常、記憶...
ダイナミック‐メモリー【dynamic memory】
記憶された情報の状態が常に変化しているメモリー。放電によってデータが消えるため、データを保持するためには常に通電しておく必要がある。例えば、磁気ディスクメモリー・半導体ダイナミックメモリーなど。...
ダス【DAS】
《direct attached storage》コンピューターに直接接続された記憶装置の総称。筐体(きょうたい)に内蔵するものと、外付けで接続するものがある。ダイレクトアタッチストレージ。直接...