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[動ラ五(四)]
1 道筋に沿ってめざす方向へ進む。「家路を—・る」
2 歩きにくい道や知らない道を確かめながら苦労して行く。迷いながら手探りで進む。「山道を歩一歩と—・る」「いばらの道を—・る」
3 筋道を追ったり、手がかりを頼ったりして探し求めていく。次から次へと尋ね求める。「話の筋を—・る」「記憶を—・る」「伝 (つて) を—・る」
4 事態がしだいにある方向へ進んでいく。「破滅の一途を—・る」「話が平行線を—・る」
5 あれこれ物事を考え迷う。
「しばしは夢かとのみ—・られしを」〈源・桐壺〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・べに連れて、琴の糸を辿るよう、世帯染みたがなお優しい。 ・・・ 泉鏡花「海異記」
・・・して、辛うじて頂上へ辿ることが出来た。立処に、無熱池の水は、白き・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・の、山近な町の暗夜を辿る風情が、雨戸の破目を朦朧として透いて・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
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