1 (明ける)あるひと続きの時間・期間・状態が終わって、次の時間・期間・状態になる。
2 (空ける)今までそこを占めていたもの、ふさいでいたものを、取り除いたり、なくしたりする。
㋐穴をつくる。「錐 (きり) で穴を―・ける」
㋑使っていた場所から他へ移り、そのまま使わないでおく。あったものを出し、新たに入れないで、からの状態にする。「一〇時までに部屋を―・けてください」
㋒すいている空間や空白をつくる。間隔を置いたり、広げたりする。「間を―・ける」「一行―・けて書く」
㋓器の中のものを出したり、他の器や他の場所へ移したり、また、使い尽くしたりしてからにする。「水筒の水をバケツに―・ける」「大ジョッキを―・ける」
㋔ある時間を、拘束なしに使えるようにしておく。暇な時間をつくる。「その日は君のために―・けておく」
㋕留守にする。「旅行で家を―・ける」
3 (開ける)
出典:青空文庫
・・・それから隔ての襖を明けると、隣の病室へはいって行った。「ソップも牛・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・白天鵞絨の蓋を明けると、一つには真珠の、他の一つには土耳古玉の指環・・・ 芥川竜之介「影」
・・・小屋の戸を開けると顔向けも出来ないほど雪が吹き込んだ。荷を背負って・・・ 有島武郎「カインの末裔」
出典:gooニュース
秋元順子「梅雨がこんなに早く明けるとはつゆ知らず」恒例バースデーコンサート1000人魅了
梅雨がこんなに早く明けるとはつゆ知らず」とダジャレであいさつした。コンサートは前半がカバー曲中心、後半が秋元のオリジナル楽曲の構成。昨年11月に死去した喜多條忠さんが作詞を手掛けた最新シングル「なぎさ橋から」など全18曲を熱唱し、約1000人のファンを魅了した。
秋元順子「梅雨がこんなに早く明けるとは“つゆ”知らず」とバースデーコンサートで駄じゃれ連発
梅雨がこんなに早く明けるとは“つゆ”知らず」と得意の駄じゃれであいさつした。 今年で12回目を迎えるバースデーコンサート。自称“下町のダジャレー夫人”はゴージャスな衣装で登場し、「梅雨時には駅や電車にたくさんの傘の落とし物が増えますね。でも、必ずなくした傘が見つかる駅があります。どこでしょう? それは赤坂見附!(あ、かさみっけ)」と笑いを誘った。
もっと調べる