ふくじゅう‐じっけん【服従実験】
米国の社会心理学者ミルグラムが1962年に行った実験。記憶力をテストする実験と偽って被験者を集め、彼らを「教師役」として、記憶違いをした「学習者」に対して身体的な罰を与えさせたもの。被験者が命令...
ふ‐たしか【不確か/不慥か】
[形動]確かではないさま。あやふや。不確実。「—な記憶」
フラグメンテーション【fragmentation】
ハードディスクなどの記憶装置において、ファイルを保存する際に、連続した領域に保存できず、複数の領域にまたがってしまうこと。断片化。→デフラグ
フラッシュアレー‐ストレージ【flash array storage】
多数のフラッシュメモリーを記憶媒体として用い、一体的に運用する記憶装置。ハードディスクに比べて読み書き速度が速く、またデータを分散して記録するRAID(レイド)を併用することで信頼性の向上を図っ...
フランドルへのみち【フランドルへの道】
《原題、(フランス)La Route des Flandres》シモンの小説。1960年刊。戦争と性にまつわるさまざまな記憶を、濃密な文体で混沌(こんとん)の中に描く。ヌーボーロマン作家としての...
ふりょう‐セクター【不良セクター】
ハードディスクなどの記憶装置において、何らかの損傷が生じ、データの読み書きが行えなくなったセクター。バッドセクター。不良ブロック。
ふる‐きず【古傷/古創/古疵】
1 以前に怪我をしたところ。古い傷のあと。「—が痛む」 2 以前に犯した罪や過失。思い出したくないいやな記憶。「他人の—に触れる」
フルチャンネル‐テレテキスト【full channel teletext】
通常の文字多重放送が、テレビ放送の電波のすきまを利用して多重するのに対し、走査線の全部を使い、文字や図形などの情報信号を伝えるコード型(受信機内のメモリーに文字や図形を記憶させておき、送信側で表...
フレーム‐バッファー【frame buffer】
コンピューターで、ディスプレーのピクセルに与える情報(色・明るさ)を記憶する二次元構造のメモリー。
ブイ‐アール【VR】
《video recording》DVD-R、DVD-RW、DVD-RAMなどの記憶媒体にビデオ映像を記録するための規格の一。録画したテレビ番組などをパソコンで編集することができる。DVD-Vi...