ヘルツル‐の‐おか【ヘルツルの丘】
《Har Hertzel》パレスチナ地方の古都エルサレムの西郊にある丘。名称はシオニズム運動の創始者として知られるテオドール=ヘルツルにちなむ。戦没者や歴代大統領の国立墓地であり、ヘルツル自身の...
ペタバイト【petabyte/PB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。250(1125兆8999億684万2624)バイト。または1015(1000兆)バイト。→ペビバイト
ペビバイト【pebibyte/PiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。250(1125兆8999億684万2624)バイト。 [補説]もとは250バイトを表す単位はペタバイト(PB)だったが、これが1000兆ちょうどの1...
ページ‐ファイル【page file】
ハードディスク上で仮想記憶として一時的に使われるファイル。主記憶装置の容量の増加に伴い、以前に比べてその重要性は低くなっている。ページングファイル。スワップファイル。
ページング【paging】
コンピューターのメモリー処理機能の一。メーンメモリーと外部記憶装置を利用する仮想メモリーの間で、「ページ」という単位でデータのやり取りを行う。
ほしのまきば【星の牧場】
庄野英二の児童文学作品。昭和38年(1963)刊行。挿絵は長新太。記憶喪失の復員兵と、戦場で死んだ愛馬の心の交流を幻想的に描く。翌年、第11回サンケイ児童出版文化賞、第4回日本児童文学者協会賞、...
ほ‐じ【保持】
[名](スル) 1 保ちつづけること。持ちつづけること。「タイトルを—する」 2 心理学で、記憶痕跡が存続していること。一度記憶したことが潜在的に残っていること。把持(はじ)。
ほじょ‐きおくそうち【補助記憶装置】
コンピューターの主記憶装置の容量を補うための記憶装置。ハードディスクなどの磁気ディスク記憶装置が用いられる。外部記憶装置。ストレージデバイス。ストレージ。
ほっかり
[副] 1 心地よい暖かみのあるさま。「—(と)暖かい焼きいも」 2 ほんのり明るいさま。ぽっかり。「—(と)明かりがともる」 3 突然であるさま。不意に現れるさま。ぽっかり。「記憶の底から—と...
ほの‐か【仄か/側か】
[形動][文][ナリ] 1 わずかにそれと認められるさま。かすか。「—に見える人影」「—な残月の光」「花の香りが—にただよう」 2 心や意識がぼんやりしているさま。かすか。「—に記憶している」「...