ふどうさん‐とうき【不動産登記】
登記の一種で、不動産に関する権利関係を登記簿に記載し公示するもの。
ふほん‐せん【富本銭】
日本で鋳造された銭貨の一。日本書紀天武天皇12年(683)に記載があり、和同開珎よりも古くからある銅銭とする説もあるが、大量に流通していた証拠はない。富夲銭(ふとうせん)。
ふり‐か・える【振(り)替える】
[動ア下一][文]ふりか・ふ[ハ下二] 1 一時的に、あるものを他のものの代わりとして使う。代用する。流用する。「鉄道が不通のためバス輸送に—・える」 2 簿記で、ある勘定科目の記載を他の勘定科...
ぶんしょぎぞう‐ざい【文書偽造罪】
事実に反する事項を文書に記入したり、権限のない者が他人の名義で文書を作成したりする罪。刑法第2編第17章が禁じる。 [補説]状況や立場などの違いにより、詔書偽造等罪、公文書偽造等罪、虚偽公文書作...
ぶん‐つけ【分附/分付】
江戸時代、検地帳などに記載された農民の名前の肩に、「誰々分」と本百姓の名を書き付したこと。
プリペイドカードがた‐でんしマネー【プリペイドカード型電子マネー】
プリペイドカードを利用した電子マネー。あらかじめ店頭やウェブサイトなどでカードを購入して利用するもの。オンラインショッピングの際に、カード裏面に記載された文字列を入力することで額面分の金額が利用...
プリペイド‐けいたいでんわ【プリペイド携帯電話】
通話料金を前払いして利用する携帯電話。専用または対応の携帯電話機とプリペイドカードが必要。カードに記載された番号を登録することで、前払いした料金分の通話が可能になる。 [補説]日本国内では、購入...
べっ‐こう【別項】
別の条項。別の項目。「細目については—に記載する」
ほう‐かん【宝鑑】
1 宝物の鏡。尊い鏡。宝鏡。 2 模範。手本。また、手本となることを記載した実用的な書物。「家庭—」
ほしょう‐しょ【保証書】
保証の旨を記載した書面。