リード‐アフター‐ライト【read after write】
コンピューターの記憶装置における誤り検出機能の一。データの書き込み直後に元データを比較し、正しく記録されたかどうかをチェックする。RAW。
リード‐クライミング【lead climbing】
1 フリークライミングで、確保用具を用いた登攀(とうはん)方式の一。クライマー(登攀者)自らがロープをセットしながら登るもの。ロープの両端は、クライマーと地上のビレーヤー(確保者)とに結ばれる。...
るいか‐きろく【累加記録】
個々の児童・生徒の、学力・出欠・性格・健康などに関する継続的な記録。
る‐き【流記】
寺院の道具・宝物・所領などの資材を記録したもの。
ルポルタージュ【(フランス)reportage】
1 新聞・雑誌・放送などで、現地からの報告。ルポ。 2 第一次大戦後に生まれた文学の一ジャンルで、社会的な事件などを作為を加えずに客観的に叙述するもの。報告文学。→記録文学
ルース【Babe Ruth】
[1895〜1948]米国のプロ野球選手。本名、ジョージ=ハーマン=ルース(George Herman Ruth)。1935年に引退するまでの22年間に714本の本塁打を記録。1927年には、1...
レガシー‐メディア【legacy media】
1 規格が古くなり、あまり使われなくなった記録媒体。カセットテープ、ビデオテープ、フロッピーディスク、光磁気ディスクなど。 2 情報通信技術が社会に浸透する前に主流だったマスメディア。新聞・雑誌...
れき‐し【歴史】
1 人間社会が経てきた変遷・発展の経過。また、その記録。「日本の—」「—上の事件」「—に残る」「—をひもとく」 2 ある事物・物事の現在まで進展・変化してきた過程。「菓子の—」「—のある店」 3...
れきし‐じしん【歴史地震】
地震計などの近代的な観測機器がなかった歴史時代に起きた地震。古文書や石碑に残された記録をもとに、過去の地震の震域や震源、マグニチュード、津波の規模などを推定する。有史以前の先史地震と合わせて古地...
れきし‐じだい【歴史時代】
文献や記録によって過去の人びとの社会や文化を知ることのできる時代。日本では6世紀後半以降をいう。→原史時代 →先史時代