とうせん‐そしょう【当選訴訟】
選挙で当選しなかった候補者が、当選人の決定に違法があるとして当選の効力を争う訴訟。→選挙訴訟
どうかつ‐そしょう【恫喝訴訟】
⇒スラップ訴訟
ない‐しょう【内訟】
[名](スル)自分で自分の過ちをとがめること。内省。
ながぬま‐そしょう【長沼訴訟】
航空自衛隊のミサイル基地建設をめぐる行政訴訟。自衛隊の違憲性が問われた裁判。昭和44年(1969)、北海道夕張郡長沼町にナイキJ地対空ミサイルの発射基地を設置するため、農林大臣が建設予定地の保安...
ながぬまナイキきち‐そしょう【長沼ナイキ基地訴訟】
⇒長沼訴訟
にじゅう‐そしょう【二重訴訟】
同一事件について、同一審級での訴訟を重ねて求めること。民事訴訟・刑事訴訟とも認められていない。
ひにん‐そしょう【否認訴訟】
⇒否認の訴え
ひにん‐の‐そしょう【否認の訴訟】
⇒否認の訴え
ビーがたかんえん‐そしょう【B型肝炎訴訟】
予防接種等での注射器の使い回しによってB型肝炎ウイルスに持続感染したとして、感染者および遺族が、国に対し、国家賠償法に基づく損害賠償を求めた訴訟。 [補説]平成23年(2011)6月、国は、注射...
ほんにん‐そしょう【本人訴訟】
弁護士を訴訟代理人に選任せず、当事者本人が訴訟を行うこと。日本では民事訴訟においてこれが認められている。