ボル【Bol】
クロアチア南部、アドリア海に浮かぶブラチ島の町。同国屈指の美しさを誇るズラトニラトという海岸があることで知られ、数多くの観光客が訪れる。
ポイペト【Poipet】
カンボジア北西部、バンテアイミンチェイ州の都市。タイと国境を挟んでアランヤプラテートと接する。カンボジア内乱期には、タイに避難する難民の中継地となった。現在はカジノがつくられ、タイからの観光客が...
ポホリェ【Pohorje】
スロベニア北東部の都市マリボルの南西に広がる高原地帯。面積約1000平方キロメートル。スキーリゾートとして知られるほか、原生林や湿地帯、湖などがあり、ハイキングに訪れる観光客が多い。
ポンテベドラ【Pontevedra】
スペイン北西部、ガリシア州の都市。大西洋につながる深い入り江の奥、レレス川河口部に位置する。ローマ時代より港町として知られ、古代・中世を通じて、18世紀頃までガリシア地方の中心都市の一つだった。...
マイカオ‐ビーチ【Mai Khao Beach】
タイ南部、マレー半島西岸のプーケット島の海岸。同島西岸最北端に位置する。北側にはマングローブが広がり、南側はシリナート海洋国立公園と合わせ、約12キロメートルの砂浜が続き、アオウミガメが産卵に訪れる。
まい‐しゅう【毎秋】
秋の季節ごと。毎年の秋。まいあき。「—紅葉の名所を訪れる」
まなづる【真鶴】
志賀直哉の短編小説。大正9年(1920)発表。恋と知らず年上の女性に惹かれる少年の心理を描く。 川上弘美の長編小説。「文学界」誌に平成17年(2005)から平成18年(2006)にかけて連載...
マニラ‐ゴールデンモスク【Manila Golden Mosque】
フィリピンの首都マニラ中心部のキアポ地区にあるイスラム寺院。1976年、第10代大統領マルコスの妻イメルダにより建造。周辺に居住するイスラム教系住民が礼拝に訪れる。名称は金色に輝くドームに由来する。
マハーラジャ‐ビハーラ【Maha Raja Vihara】
スリランカ南西部の町ケラニヤにある仏教寺院。同国でかつて釈迦が訪れた3か所のうちの一とされ、ケラニヤ川で沐浴し、説教を行ったといわれる。紀元前3世紀頃に起源し、13世紀に現在見られる姿になった。...
ママイア【Mamaia】
ルーマニア南東部、黒海に面する海岸保養地。コンスタンツァの北部に隣接し、黒海とシトギュル湖に挟まれた細長い砂州上に位置する。約8キロメートルにわたって砂浜が広がり、海水浴や避寒を目的として数多く...