ない‐きょ【内許】
内々の許可。
ない‐で
[連語] 1 打消しの意を含んで下に続く意を表す。「仕事もし—ぶらぶらしている」「逆上(のぼせ)—至極よいお薬でございます」〈滑・浮世風呂・二〉 2 (「ないでください」「ないでほしい」などの形...
なかおろし‐ぎょうしゃ【仲卸業者】
卸売市場の中に店舗を構え、卸売業者から買い受けた商品を仕分けて小売業者や飲食店などの買出人に販売する業者。卸売市場で仲卸業を営むには市場開設者の許可が必要。仲卸。仲買人。
なく‐て
[連語] 《形容詞「ない」の連用形+接続助詞「て」》 1 ある状態を打ち消して下に続ける。「欲しい本が—困った」 2 (「なくていい」の形で)ある事柄が存在しないことを許可・認容する意を表す。...
な‐だい【名代】
[名・形動] 1 名前を知られていること。評判の高いこと。また、そのさま。「—の色事師」「竜閑橋(りゅうかんばし)や、—な橋だがね」〈漱石・草枕〉 2 名目として掲げる名前。名義。名目(めいもく...
なら◦ない
[連語]《動詞「な(成)る」の未然形+打消しの助動詞「ない」》 1 (「てならない」の形で)その事について抑えようのない気持ちを表す。「話の続きが気になって—◦ない」「おかしくて—◦ない」 2 ...
なんみん‐にんてい【難民認定】
人種・宗教・政治的意見等により母国において迫害を受ける恐れがある人を、他国で難民と認定し、在留許可などを与える制度。国連の難民条約の規定と照らし合わせて認定する場合や、難民キャンプからの受け入れ...
にぎょう‐ち【二業地】
二業の営業を許可された一定の地域。→三業地
にゅう‐こう【入構】
[名](スル)構内にはいること。「車両が—する」「—許可証」
にん‐か【認可】
[名](スル) 1 適当と認めて、許可すること。 2 公の機関(行政庁)が第三者の行為を補充して、その法律上の効力を完成させる行政行為。「保育所の設立を—する」→許可