がいこく‐かもつ【外国貨物】
関税法で、輸出の許可を受けた貨物、および外国から到着した貨物で輸入が許可される前のものをいう。
がいこくじんぎのうじっしゅうせいど‐てきせいかほう【外国人技能実習制度適正化法】
《「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」の通称》平成29年(2017)に施行された、外国人技能実習制度の基本法。同制度の適正な実施と技能実習生の保護を図るため、外国人技...
がい‐はく【外泊】
[名](スル)平常寝泊まりしている所以外に泊まること。「医者の許可を得て—する」
がん‐しょ【願書】
1 許可を得るために差し出す書類。ねがいしょ。「入学—」 2 神仏に対する願いを記した文書。願文(がんもん)。
きこうち‐じょうりく【寄港地上陸】
外国人が日本を経由して他の国や地域へ向かう際に、船舶や航空機が寄港した出入国港で、入国審査官の許可を受けて、72時間の範囲内で、空港や港の近辺に上陸すること。入管法に規定される特例上陸の一つ。
きこうち‐じょうりくきょか【寄港地上陸許可】
入管法に規定される特例上陸許可の一つ。日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人乗客の利便を図るもので、船舶や航空機を乗り継ぐ際に、買い物や休養などのため、空港や港の近くに一時的に上陸する場合、7...
きさい‐きょかだんたい【起債許可団体】
地方債の発行に国の許可が必要となる地方公共団体。地方財政法により、自治体の収入に対する負債返済の割合を示す実質公債比率が18パーセントを超えた場合に指定される。→起債制限団体
きさい‐せいげんだんたい【起債制限団体】
地方債の発行が制限される地方公共団体。地方財政法により、自治体の収入に対する負債返済の割合を示す実質公債比率が25パーセントを超えた場合に指定される。→起債許可団体 [補説]実質公債比率が25〜...
きば【木場】
東京都江東区中部の地名。元禄年間(1688〜1704)江戸幕府の許可で材木市場が開かれてから発展。近年、貯木場は南部の新木場に移転した。
キャッチオール‐きせい【キャッチオール規制】
大量破壊兵器などに転用可能な輸出品目に関する、貿易管理ルールの一つ。外国為替及び外国貿易法に基づく。リスト規制より広範な品目について、経済産業省への輸出許可申請を義務付けている。補完的輸出規制。...