かん‐やく【監訳】
[名](スル)翻訳されたものを、監修すること。
きかい‐ほんやく【機械翻訳】
コンピューターを利用して、ある言語を他の言語に自動的に翻訳すること。自動翻訳。
きゅう‐やく【旧訳】
1 以前の翻訳。昔の翻訳。⇔新訳。 2 ⇒くやく(旧訳)
きょう‐やく【共訳】
[名](スル)二人以上の人が共同で翻訳すること。また、その訳したもの。
く‐やく【旧訳】
仏語。一般に、唐の玄奘(げんじょう)以前に漢訳された仏典。鳩摩羅什(くまらじゅう)・真諦(しんだい)のものが代表的。→新訳2
こうご‐やく【口語訳】
[名](スル)文語文や漢文の文体を口語体に直すこと。また、その文。口訳。「平家物語の—」
こう‐やく【口訳】
[名](スル)「口語訳」に同じ。
こく‐やく【国訳】
[名](スル)外国語の文章、特に漢文を日本語に訳すこと。また、訳したもの。和訳。邦訳。「大蔵経を—する」
こと‐わけ【事訳】
事の次第。わけ。事情。「その充分な—はのみこめないのだが」〈中勘助・銀の匙〉
ご‐やく【誤訳】
[名](スル)まちがって翻訳すること。また、その訳。「映画のせりふを—する」