がいこくじんとうろく‐しょうめいしょ【外国人登録証明書】
外国人登録法に基づいて、日本に在留する外国人に交付された証明書。市区町村が発行し、常時携帯が義務づけられていた。平成24年(2012)同法廃止に伴い、法務省が交付する在留カードと特別永住者証明書...
がい‐とう‐しょう【外登証】
「外国人登録証明書」の略。
きかか‐よそう【幾何化予想】
数学の命題の一。1982年に米国の数学者ウィリアム=サーストンが提出。「どのような三次元多様体も、8種類の幾何構造のいずれかに分解される」というもの。2003年にグレゴリー=ペレルマンによって証...
きっ‐て【切手】
《切符手形の意》 1 「郵便切手」の略。 2 「商品切手」の略。 3 金銭受取の証明として発行する券。手形・切符・証書の類。 4 昔、関所の通過や乗船などに必要とされた通行証。通り切手。
キュー‐イー‐ディー【Q.E.D.】
《(ラテン)quod erat demonstrandum》「以上が証明されるべきであった」「証明終わり」の意。数学などの証明の末尾に記される。
きょぜつ‐しょうしょ【拒絶証書】
手形を振り出した者がその義務を履行しないとき、受取人が手形上の権利行使または保全のために必要な手続きをしたことを証明する公正証書。
キンバリー‐プロセス【Kimberley Process】
紛争地域で不正に取得され、武装勢力の資金源となる紛争ダイヤモンドを規制するための国際的な枠組み。2000年発足。名称は初会合の開催地に由来。2003年から原石に原産地証明書の添付を義務付ける認証...
キンバリープロセス‐にんしょうせいど【キンバリープロセス認証制度】
ダイヤモンドの原石に原産地証明書の添付を義務付ける制度。不正に採掘されたダイヤモンドが武力紛争の資金源となるのを防ぐための国際的な取り組み。キンバリープロセス証明制度。KPCS(Kimberle...
ぎ‐しょう【偽証】
[名](スル) 1 いつわって証明や証言をすること。 2 法廷などで、法律に従って宣誓した証人・鑑定人・通訳が、虚偽の陳述をすること。
ぎじゅつきじゅん‐てきごうにんてい【技術基準適合認定】
電気通信事業法において、端末機器が定められた技術基準を満たしていることを認定したもの。電気通信回線設備に接続される通信機器全般、すなわち電話・携帯電話・各種モデムなどを対象とする。 [補説]携帯...