ふ‐げん【付言/附言】
[名](スル) 1 述べ終わったあとで、付け足して言うこと。また、その言葉。付語。「あえて—する」 2 遺言証書(遺言状)の末尾に付け足す文。相続の割合の理由、家族への感謝の言葉、葬儀や法要の希...
ふ・する【付する/附する】
[動サ変][文]ふ・す[サ変] 1 ついてゆく。従う。「驥尾(きび)に—・する」 2 添える。つけ加える。「履歴書に顔写真を—・する」 3 与える。交付する。「修了証書を—・する」 4 まかせる...
ふつう‐かわせ【普通為替】
1 ゆうちょ銀行が提供する送金・決済サービスの一つ。ゆうちょ銀行が送金依頼人に対して送金資金と引き換えに普通為替証書を発行し、送金依頼人がその証書を受取人に送り、受取人は郵便局、またはゆうちょ銀...
ぶ‐ねん【不念/無念】
[名・形動]注意が足りないこと。考えが足りないこと。また、そのさま。不注意。「お前さんに黙って公債証書を民蔵に渡したのは妾の—だが」〈魯庵・社会百面相〉
ぶんしょぎぞう‐ざい【文書偽造罪】
事実に反する事項を文書に記入したり、権限のない者が他人の名義で文書を作成したりする罪。刑法第2編第17章が禁じる。 [補説]状況や立場などの違いにより、詔書偽造等罪、公文書偽造等罪、虚偽公文書作...
ほ‐せん【補箋】
1 本紙に補い足す紙片。つけがみ。つけふだ。 2 有価証券・証書で、記載する余白がなくなったときに補充のためにつける紙片。
ほど‐むら【程村】
和紙の一種。コウゾの繊維で製し、西の内紙と同質で、厚いもの。もと、包み紙として用い、現在は書画写真版印刷・証書・手形などに使用する。下野国程村(栃木県那須烏山市下境)の原産。→西の内紙
まちかど‐の‐ねんきんそうだんセンター【街角の年金相談センター】
日本年金機構の委託を受けて全国社会保険労務士会連合会が運営する、年金に関する相談窓口。旧社会保険庁の年金相談センターの業務を引き継いだもので、全国27都道府県で51か所に設置され、対面による年金...
めいよ‐じょたい【名誉除隊】
米軍で、軍人として優秀で、特に瑕疵(かし)なく服役した場合にあたえられる除隊資格。名誉除隊証書が交付され、さまざまな恩恵を受けることができる。→不名誉除隊
めん‐きょ【免許】
[名](スル) 1 ある特定の事を行うのを官公庁が許すこと。また、法令によって、一般には禁止されている行為を、特定の場合、特定の人だけに許す行政処分。「—を取得する」「—がおりる」「運転—」「幕...