ご【五】
1 数の名。4の次、6の前の数。いつつ。いつ。「四の—の言う」 2 5番目。第5。 [補説]金銭証書などで間違いを防ぐために、「伍」を用いることがある。
ご【伍】
1 《もと、五戸または五人を一組みとした単位のこと》仲間。組み。「他人と—を為すべし」〈福沢・福翁百話〉 2 金銭証書などに、五の代わりに用いる字。
さいせいかのうエネルギー‐しょうしょ【再生可能エネルギー証書】
⇒グリーン電力証書
さいむ‐めいぎ【債務名義】
一定の私法上の給付義務およびこれに対する請求権の存在を証明し、法律によって執行力を付与された公の文書。給付判決・支払い命令・公正証書など。執行名義。
サティフィケート【certificate】
1 証明書。保証書。 2 履修した課程の修了証書。免許状。
さり‐じょう【去り状/避り状】
1 夫から妻に渡す離縁状。三行半(みくだりはん)。さりぶみ。 2 中世、土地・財産に対する権利を放棄し、他に譲り渡す旨を記した証書。さりぶみ。 3 解職の辞令。さりぶみ。
さん【三/参】
1 数の名。2の次、4の前の数。みっつ。みつ。 2 3番目。第3。 3 三味線で、三の糸。 [補説]「参」は、主に証書などに金額を記すとき、間違いを防ぐために「三」の代わりに用いることがある。
さん‐ぱん【散判】
江戸時代、奉公人の口入れ業者以外の者が多数の奉公人の請け人となって身元保証書に判を押すこと。また、その人。
し【四/肆】
1 数の名。3の次、5の前の数。よ。よつ。よっつ。よん。 2 4番目。第4。 [補説]音が「死」に通じるので忌む向きは、「よ」「よん」でいいかえる。「肆」は金銭証書などで、間違いを防ぐため「四」...
しざん‐しょうしょ【死産証書】
妊娠4か月以後の死産を証明するために医師・助産師の作成する証書。