スーパー‐サブ
《(和)super+sub》チームスポーツで、控え選手の中で戦術的な切り札として起用される選手のこと。試合の流れを変える、勝敗に関わるなどの活躍が期待される。
スーパー‐ドッジ
《(和)super+dodge》競技ドッジボールの一。1チームは内野4人、外野3人の計7人、試合時間は10分を基本とする。相手全員または、より多くの相手にボールを当てたチームの勝ちになる。
せい‐は【制覇】
[名](スル) 1 競争相手を押さえて権力や主導権を握ること。「世界の市場を—する」 2 試合などで優勝すること。「春のリーグ戦を—する」
せき‐はい【惜敗】
[名](スル)競技や試合などで、わずかの差で負けること。「善戦むなしく—する」 [補説]「しゃくはい」と読むのは誤り。
せっ‐せん【拙戦】
へたな戦いやつまらない試合。
セット【set】
[名](スル) 1 組み合わせて一揃いにすること。また、そのようなもの。「食器を—で買う」「百科事典一—」 2 物を配置すること。「テーブルを—する」 3 道具・機械などを組み立てて使えるように...
セットアップ‐マン【setup man】
野球で、試合の途中から登板し、次の投手につなぐ役割の投手。中継ぎ投手。セットアッパー。
せつ‐じょく【雪辱】
[名](スル)恥をすすぐこと。特に、競技などで負けたことのある相手を破って名誉を取り戻すこと。「—を遂げる」「次の試合で必ず—する」「—戦」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、...
セパ‐こうりゅうせん【セパ交流戦】
日本のプロ野球の公式戦で、セントラルリーグのチームとパシフィックリーグのチームが対戦すること。また、その試合。平成17年(2005)より行われている。
セブン‐ア‐サイド【seven a side】
七人制ラグビー。フォワード3人、バックス4人でチームをつくる。試合時間は7分または10分ハーフと短いが、グラウンドは正規の広さで行う。