出典:gooニュース
全米女子OP制覇の笹生優花に続け! 全米シニア女子オープンに福嶋晃子や表純子など日本勢12人が出場
2018年の第1回大会は、1987年の全米女子オープンで岡本綾子、ジョアン・カーナー(米)との3人プレーオフの末優勝、以降は米ツアーの目玉選手の一人となったローラ・デービース(英)が制覇。この時は、本戦出場権のあった小林浩美を始め5人の日本勢が出場している。斉藤裕子が4位となったこともあり、同世代が大会に大きな興味を持つようになる。
【クイーンS】史上初の母仔制覇なるか 良血アルジーヌが重賞初挑戦だ
クイーンSの母仔制覇となれば、00年に古馬に開放されて以降では初の偉業。真夏の札幌で思い出をつくり、秋の飛躍につなげてみせる。
ウンブライルが待望の重賞初制覇なるか
昨年のNHKマイルCで2着だったウンブライル(牝4、美浦・木村哲也厩舎)が、クイーンステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)で重賞初制覇を狙う。 ウンブライルは父ロードカナロア、母ラルケット、母の父ファルブラヴの血統。全兄のステルヴィオは18年のマイルCSの覇者。全姉のステルナティーアは21年のサウジアラビアRCで2着だった。
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