しこう‐し【試香紙】
⇒ムイエット2
し‐ごう【試毫】
《「毫」は筆の意》かきぞめ。
し‐さく【試作】
[名](スル)本式に作る前に、ためしに作ってみること。また、そのもの。「改良型のエンジンを—する」「—品」
し‐さく【試策】
古代中国の官吏登用試験の一。試験官が題を設けて、経義や政治上の意見を問うもの。
し‐さつ【試刷】
ためしずり。したずり。
し‐さん【試算】
[名](スル) 1 だいたいの見当をつけるため、計算してみること。ためしに行う計算。「費用を—する」 2 計算に誤りがないかを確かめること。検算。
し‐さん【試鑽】
⇒ボーリング(boring)
しさん‐ひょう【試算表】
複式簿記で、仕訳伝票または仕訳帳から元帳への転記の正否を検証するため、元帳各勘定口座の貸借合計額や貸借差引残高を勘定科目名とともに記入する表。ほかに、決算諸表作成の基礎資料ともなる。
し‐しゃ【試写】
[名](スル)映画を、一般公開に先立って、関係者や批評家などに見せるために映写すること。「新作を—する」「—会」
し‐しゃ【試射】
[名](スル)銃砲・弓などをためしに撃ったり射たりしてみること。ためしうち。