いちげいいちのう‐にゅうし【一芸一能入試】
⇒一芸入試
いちげい‐にゅうし【一芸入試】
学力試験によらず、特技や文化活動などの能力・実績によって入学を認める制度の俗称。一芸一能入試。
いん‐し【院試】
《「大学院入学試験」の略》大学院へ入学するために行われる試験。修士課程(マスターコース)と博士課程(ドクターコース)とがある。大学院受験。大学院入試。
エーオー‐にゅうし【AO入試】
《AOはadmissions office(入学事務局)の略》大学入学試験の方法の一。学力試験では判断できない受験者の個性や目的意識などを総合的に評価するため、書類審査や面接、小論文などを組み合...
かい‐し【会試】
中国の科挙の試験の一。郷試(きょうし)に及第した挙人が都で受ける第2の試験。合格すると貢士となり、最終の殿試(でんし)を受ける資格を得る。
かい‐し【解試】
中国の宋代、科挙の試験段階の一。後世の郷試にあたる。
か‐し【課試/科試】
1 課題を与えて試験をすること。 2 律令制で、官吏の登用試験。大学・国学の出身者および国司の推薦する者について行った。
きょう‐し【供試】
性能を調べるために実験や試験などに提供すること。また、その物。「—薬」
きょう‐し【郷試】
中国の科挙の試験段階の一。宋代の解試の元代以後の称。3年に一度、各省都で行われ、これに及第すると挙人となる。
きょ‐し【挙試】
律令制で、出仕を望む大学の学生に課された試験。こし。