しこうどう【詩行動】
日本のアナーキズム系の詩雑誌。解放文化連盟の機関誌的な総合誌で、昭和10年(1935)創刊。同年3月から10月までに全7冊を刊行して終刊。清水清、秋山清らが参加。
し‐こん【詩魂】
詩で表現しようとする心。
し‐ご【詩語】
詩に用いられる言葉。詩の言葉。
し‐ごう【詩豪】
きわめてすぐれた詩人。詩伯。
し‐さい【詩才】
詩を作る才能。
し‐さく【詩作】
[名](スル)詩を作ること。古くは、特に漢詩を作ること。「感興の赴くままに—する」
し‐ざい【詩材】
詩の題材となる物事。
し‐し【詩史】
1 詩の歴史。「明治大正—」 2 史実や人物の伝記などを詩の形式でつづったもの。
し‐し【詩思】
詩を作りたいという思い。詩情。詩興。「神の我霊魂を護りて、—を生ぜしめ給ふを」〈鴎外訳・即興詩人〉
し‐しゃ【詩社】
詩人の組織する結社。