たま‐がわ【玉皮】
打ち上げ花火の外殻。多く、紙製の半球を二つ合わせたもので、中に火薬を詰める。
駄目(だめ)を押(お)・す
《囲碁で、駄目を詰める意から》 1 念のために確かめる。念を押す。「本当にいいのかと—・す」 2 試合などで、ほとんど勝ちが決まってから、さらに得点を重ねたりして、勝ちを確定的なものにする。「追...
チェス【chess】
西洋将棋。白・黒16個ずつの駒(キング・クイーン・ビショップ・ナイト・ルーク・ポーン)を市松模様の盤に並べ、交互に動かして相手のキングを詰めるゲーム。
つきふ‐づめ【突(き)歩詰(め)】
将棋で、盤上にある歩を突いて王将を詰めること。→打ち歩詰め
つめ【詰(め)】
1 詰めること。また、詰めるもの。「瓶の口に紙で—をする」 2 はし。はじっこ。きわ。「橋の—」 3 将棋で、決着のつきそうな最後の段階。転じて、物事に決着をつける最後のところ。「—が甘い」「捜...
つめ‐あ・う【詰(め)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 乗り物などで、互いにすきまを詰める。「—・って座席にかける」 2 同じ所に出勤している。同じ場所に集まっている。「—・ひ居りし我々ども」〈伎・上野初花〉 3 論じ合って互...
つめ‐か・える【詰(め)替える】
[動ア下一][文]つめか・ふ[ハ下二] 1 同じ物を別の入れ物に改めて詰める。「化粧水を小瓶に—・える」 2 同じ入れ物に別の物を改めて詰める。「新しい品に—・える」
つめ‐き・る【詰(め)切る】
[動ラ五(四)] 1 絶えずその場所にいる。勤務したり待機したりして、居続ける。「事件の解決まで警察署に—・る」 2 すっかり詰める。全部詰めてしまう。「荷物を—・る」
つめ‐しょうぎ【詰(め)将棋】
王将の詰め手を研究する将棋。与えられた譜面に基づき、一定の持ち駒を使うなどして、連続して王手をかけて詰めるもの。
つめ‐ほうだい【詰(め)放題】
容器などに詰めたいだけ詰めること。また、小売店などで、決まった袋や箱であれば、どれだけ詰め込んでも定額とするサービスの形態。「お菓子の—」