ちいさなくにのつづきのはなし【小さな国のつづきの話】
佐藤さとるによる児童文学作品。不思議な小人と人間の交流を描く「コロボックル物語」シリーズの第5作。昭和58年(1983)刊。→だれも知らない小さな国
ちいさなひとのむかしのはなし【小さな人のむかしの話】
佐藤さとるによる連作短編小説。「コロボックル物語」シリーズの番外編として、「インポケット」誌に昭和61年(1986)7月号から昭和62年(1987)6月号まで連載。同年刊行。→だれも知らない小さな国
ちゃのみ‐ばなし【茶飲み話】
茶を飲みながらする世間話。ちゃばなし。
ちゃ‐ばなし【茶話】
茶飲み話。さわ。 [補説]書名別項。→茶話
ちゃばなし【茶話】
薄田泣菫の随筆集。大正4年(1915)から昭和5年(1930)にかけて新聞・雑誌に連載したコラムをまとめたもの。第1集は大正5年(1916)刊行。「後の茶話」「新茶話」など続編も多数ある。
ちゃ‐わ【茶話】
1 茶を飲みながら気軽にする話。茶飲み話。さわ。 2 こっけい味のある話。軽い話。
チャンシャオツのはなし【張少子の話】
安西篤子の短編小説。昭和39年(1964)発表。同年、第52回直木賞受賞。
ちょうきょり‐でんわ【長距離電話】
普通の加入区域以外の、特に規定された遠隔の地との電話。また、その通話。
ちょうじゅうぎわ【鳥獣戯話】
花田清輝の小説集。昭和35年(1960)から昭和37年(1962)にかけて、「群像」誌に発表された3編の歴史小説「群猿図」「狐草紙」「みみずく大名」からなる。昭和37年(1962)刊行。第16回...
ちょくかにゅう‐でんわ【直加入電話】
⇒直収電話