タブレット【tablet】
1 錠剤。錠菓。 2 木・象牙などの薄板に文字を書いたもの。標札、書板などの類。 3 鉄道の単線区間で、1区間に1列車のみの通行を認めるものとして、発駅の駅長が運転乗務員に交付する金属製の通行票...
たんいつ‐しんきょう【単一神教】
多数の神の並存を認めるが、特定の一神を主神として崇拝する宗教。また、この崇拝される神が特定神に限らず、時々変わるものを特に交替神教という。マックス=ミュラーがベーダの宗教に与えた名。
ちいき‐だんたい【地域団体】
1 一定の地域内の住民に対し、法の認める範囲で支配権を有する団体。都道府県・市町村などの地方公共団体がこれにあたる。 2 一定地域に居住している人々の集団。
ちいき‐どくせん【地域独占】
ある特定の地理的範囲において、1つの企業が市場を独占すること。特に、自由競争に委ねると、規模の経済性が働き、自然独占が生じると考えられる公益事業部門で、政府が特定の事業者に対して、一定地域内での...
ち‐しき【知識/智識】
[名](スル) 1 知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。「日々新しい—を得る」「—をひけらかす」「予備—」「幸福とは何かと云う事を明細に—して了っている」〈...
ちょう‐よう【聴容】
[名](スル)聞きいれること。聞いて認めること。
ちょっかん‐しゅぎ【直観主義】
1 《intuitionism》哲学で、概念的思惟よりも直観に優位を認める立場。直覚主義。 ㋐真理・存在の把握は直観によってのみ可能であるとする立場。ベルグソンの哲学など。 ㋑道徳的価値判断の成...
ちんぜい‐は【鎮西派】
浄土宗の一流派。1230年代に法然の弟子、聖光房弁長によって始められ、九州で広められた。念仏往生のほか、念仏以外の善行による諸行往生をも認める。江戸時代、知恩院や増上寺を中心に強い勢力をもつに至...
つい‐にん【追認】
[名](スル) 1 過去にさかのぼって、その事実を認めること。「既成事実として—される」 2 不完全な法律行為を、のちに確定的に有効なものとする意思表示。
つうか‐じょうりくきょか【通過上陸許可】
入管法に規定される特例上陸許可の一つ。船舶や航空機の外国人乗客の利便を図るためのもので、船がある港から別の港まで移動する間、観光のため15日を超えない範囲で上陸を認める「観光通過上陸許可」と、到...