てき‐えい【敵影】
敵のすがた。「—を認める」
てきかく‐てがた【適格手形】
日本銀行が再割引を認める一定の要件を備えた手形。
てんれい‐もんだい【典礼問題】
カトリック教会の清朝中国での布教に際して、中国の信者に対して伝統的な祖先崇拝・孔子崇拝などの儀礼(典礼)をどの程度認めるかについて行われた論争。教皇が典礼への参加を禁止したため、雍正帝のキリスト...
でんしぶんしょ‐ほう【電子文書法】
《「民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律」の通称》商法や税法などで企業が一定期間保存する必要のある、事業報告書、役員会議会議録、財務や税務関係の書類などの電子デ...
データ‐ポータビリティー【data portability】
企業が収集した個人情報を、本人の意志で自由に引き出し、他の企業に移動できる仕組み。 [補説]欧州連合(EU)は2018年、域内で活動する企業に対し、従来の個人情報の保護とともに、データポータビリ...
とうざ‐かしこし【当座貸越】
当座預金の取引先に対し、あらかじめ約定した一定の限度額および期間の範囲内であれば、いつでも当座預金残高を超えて振り出された小切手の支払いを認める貸付の方法。オーバードラフト。
とく‐れい【特例】
1 特別に設けた例外。「今回は—として認める」 2 特別の場合に適用される法令・規定。
とくれい‐しゅくはく【特例宿泊】
福島第一原子力発電所事故後、夜間の立ち入りや宿泊が制限されている避難指示解除準備区域と居住制限区域において、年末年始・お盆・お彼岸などの時期に、特例として短期間の宿泊を認める制度。
とっきょひけいそう‐じょうこう【特許非係争条項】
企業が自社の持つ特許の使用を他社に認めるとき、契約書の中でその特許が他社の持つ特許を侵害することがあっても他社は訴訟を起こさないとする条項。NAP(non-assertion of patent...
どうい‐しょめん【同意書面】
刑事手続において、検察官および被告人が証拠とすることに同意した書面。作成されたときの情況を考慮し、相当と認めるときに限って証拠とすることができる。