だい‐けん【大検】
「大学入学資格検定」の略。→高校卒業程度認定試験
だいにかいしゃ‐ほうしき【第二会社方式】
過剰債務等で財務状況が悪化した中小企業の事業を再生する手法の一。収益性のある事業部門を別法人(第二会社)に譲渡して事業の継続を図り、不採算部門や債務が残された旧会社を清算する。産活法に基づいて再...
ダブリン‐きそく【ダブリン規則】
難民の受け入れに関するEUの規則。難民が最初に入国したEU構成国が難民認定審査を行うというもの。ダブリン規約。 [補説]1990年にダブリン協定として調印され、1997年発効。2003年にEU規...
ちいきしげんかつようしんじぎょうてんかいしえん‐じぎょう【地域資源活用新事業展開支援事業】
地域の特色ある産業資源を活用した、商品開発・販路開拓を支援する取り組み。経済産業省中小企業庁が実施。認定を受けた中小企業・公益法人等に対し、商品の市場調査・試作品開発・展示会出展等にかかる経費の...
ちほう‐しゅつにゅうこくざいりゅうかんりきょく【地方出入国在留管理局】
法務省の出入国在留管理庁の地方支分部局。札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡の8都市にあり、出入国管理・在留審査・退去強制・難民認定などの事務を行う。かつては地方出入国管理局と呼ばれ...
チャロ‐せき【チャロ石】
珪酸塩鉱物の一種。ガラス光沢または真珠光沢がある紫色の結晶で、大理石模様をもつ。単斜晶系。ロシアのサハ共和国で発見。1978年に新鉱物に認定。装飾品などに用いられる。チャロアイト。
ちゅうしょうきぎょう‐しんだんし【中小企業診断士】
中小企業支援法に基づき、中小企業経営の合理化を図る目的で、国がその資格を認定し、経済産業大臣が登録した経営コンサルタント。
ちゅうしんしがいちかっせいか‐きほんけいかく【中心市街地活性化基本計画】
都市の中心となる市街地の都市機能を増進させ、経済活力を向上させるための施策を総合的かつ一体的に推進するための基本的な計画。中心市街地活性化法に基づいて市町村が作成し、内閣総理大臣の認定を受けて実...
ちゅうしんしがいちかっせいか‐ほう【中心市街地活性化法】
《「中心市街地の活性化に関する法律」の略称》都市の中心となる市街地の都市機能を増進し、経済活力の向上をさせるための基本方針、基本計画の認定、特別措置などを定めた法律。平成10年(1998)年「中...
ちょうき‐ゆうりょうじゅうたく【長期優良住宅】
長期間、快適に使用できる住宅。特に、長期優良住宅促進法の認定基準を満たす住宅をいう。耐久・耐震・省エネルギー性に優れ、配管等の維持管理や間取りの変更などが容易にできるよう一定の措置が講じられてい...