にんにん‐かいご【認認介護】
認知症の家族を介護している人もまた認知症を患っている状態。
にん‐ぴ【認否】
認めることと、認めないこと。また、認めるか否かということ。「罪状—」
にん‐よう【認容】
[名](スル)認めて受け入れること。容認。「提示された条件を—する」
にんよう‐せい【忍容性】
薬物の服用・投与によって患者に生じる副作用の程度。副作用が比較的軽く、十分に許容できる程度の場合、忍容性が高いという。逆に、副作用が耐え難い場合、忍容性が低いという。認容性。
みと・む【認む】
[動マ下二]「みとめる」の文語形。
みとめ【認め】
1 みとめること。 2 「認め印」の略。 3 見通し。予測。「先の—が付かなかった」〈二葉亭訳・片恋〉
みとめ‐いん【認め印】
1 個人の実印以外の印章。 2 書類などの認証として押す印。検印。
みと・める【認める】
[動マ下一][文]みと・む[マ下二] 1 目にとめる。存在を知覚する。気づく。「人影を—・めた」「どこにも異常は—・められない」 2 見て、また考えて確かにそうだと判断する。「有罪と—・める」「...