げんだい‐ご【現代語】
1 現代、用いられている言語。 2 日本語では、明治以降現に用いられている言語。または、第二次大戦後の言語。特に、東京語を中心とする共通語をいう。
ゲール‐ご【ゲール語】
インド‐ヨーロッパ語族のケルト語派に属する言語。アイルランド‐ゲール語、スコットランド‐ゲール語などがある。→アイルランド語
こうきゅう‐げんご【高級言語】
人間が理解しやすい命令や構文規則を備えたプログラミング言語の総称。C言語・FORTRAN(フォートラン)・Java(ジャバ)・LISP(リスプ)など。機械語やアセンブリー言語などの低級言語に対し...
こうきゅう‐プログラミングげんご【高級プログラミング言語】
⇒高級言語
こう‐ご【交語】
[名](スル)言葉をかわすこと。話し合うこと。「平生—すべき朋友なきものなり」〈田口・日本開化小史〉
こう‐ご【口語】
1 日常の談話などに用いられる言葉遣い。話し言葉。口頭語。音声言語。⇔文語。 2 明治以降の話し言葉と、それをもとにした書き言葉とを合わせていう。⇔文語。 [補説]明治以前の言葉についても、それ...
こう‐ご【巷語】
世間のうわさ。巷説。
こうしけご【孔子家語】
孔子の言行や、孔子と門人との問答などを集録した書。10巻。原本は27巻あったらしいが、散逸。現存のものは魏の王粛の偽作とされる。日本にも平安時代から伝わる。
こうじ‐げんご【高次言語】
⇒メタ言語
こうすいじゅん‐げんご【高水準言語】
⇒高級言語