こうすいじゅん‐プログラミングげんご【高水準プログラミング言語】
⇒高級言語
こうちゃく‐ご【膠着語】
言語の類型的分類の一。実質的な意味をもつ独立の単語に文法的な意味を示す形態素が結び付き、文法的機能が果たされる言語。フィンランド語・トルコ語・朝鮮語・日本語など。粘着語。漆着語。付着語。→孤立語...
こうとう‐ご【口頭語】
⇒口語(こうご)
こうやすいぬものがたり【高安犬物語】
戸川幸夫の短編小説。山形県の高安地方でまたぎ犬として飼育されていた高安犬(昭和初期に絶滅)をモデルとした作品。昭和29年(1954)発表。同年、第32回直木賞受賞。
こうよう‐ご【公用語】
ある国や地域で、おおやけの場での使用が定められている言語。また、国際機構や国際機関で、おおやけの場での使用が定められている言語。一つの言語とは限らない。 [補説]国際連合の公用語は、中国語・英語...
こく‐ご【国語】
1 一国の主体をなす民族が、共有し、広く使用している言語。その国の公用語・共通語。 2 日本の言語。日本語。 3 「国語科」の略。「—の先生」 4 外来語・漢語に対して、日本固有の言葉。和語。大...
こくご【国語】
中国の歴史書。21巻。左丘明の著といわれるが未詳。春秋時代を中心とする周・魯(ろ)・斉・晋・鄭(てい)・楚(そ)・呉・越の各国別の記録。「春秋左氏伝」と並び称された。春秋外伝。
こくさい‐ご【国際語】
1 世界の各民族・各国の間で、広く共通に使われている言語。外交語としてのフランス語、商業語としての英語などの類。 2 言語を異にする民族・国家間相互の意思伝達を容易にするなどの目的のために人為的...
こくみんてきせいりょくのものがたり【国民的精力の物語】
《原題、(フランス)Le Roman de l'énergie nationale》バレスによる小説三部作の総称。「根こそぎにされた人々」(1897年)、「兵士への呼びかけ」(1900年)、「彼...
こ‐ご【古語】
1 古い時代の言葉。昔使われて、今では一般には使われなくなった言葉。古言。「—辞典」 2 古人の言った言葉。ことわざ、故事などを含めていう。古言。「—に伝へし雁(かり)がねの翼の文を目の前に、今...