しんさく‐らくご【新作落語】
現代に材を求めて、新しく作られた落語。創作落語。⇔古典落語。
しんじつものがたり【真実物語】
《原題、(フランス)Le Voir dit》マショーによる田園詩。1362年〜1365年頃の作。
しんぞう‐ご【新造語】
新しくつくられた語。新語。
しんたい‐げんご【身体言語】
⇒ボディーランゲージ
しんトロイアものがたり【新トロイア物語】
阿刀田高の歴史小説。平成6年(1994)刊。平成7年(1995)、第29回吉川英治文学賞受賞。
しんない‐ぶん【心内文】
物語文学などで、登場人物が心の中で思っていることを書いた箇所。心内語。心話文。→地の文 →会話文
シンハラ‐ご【シンハラ語】
《Sinhalese》インド‐ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語。スリランカの公用語。
しんへいけものがたり【新平家物語】
吉川英治による長編の歴史小説。昭和25年(1950)から昭和32年(1957)にかけて、「週刊朝日」誌に連載。源平両氏や奥州藤原氏の興亡、同時代の公家や天皇、庶民の姿までを幅広く捉えつつ、平安時...
しんやくげんじものがたり【新訳源氏物語】
与謝野晶子による「源氏物語」の現代語訳。明治45年(1912)から大正2年(1913)にかけて、上・中・下・下二の4冊を刊行。
シー‐げんご【C言語】
コンピューターのプログラミング言語の一。オペレーティングシステムのUNIX(ユニックス)用にベル研究所が開発。機種依存性が少なく互換性が高い。のちにオブジェクト指向の拡張を施したC++(シープラ...