ねんちゃく‐ご【粘着語】
⇒膠着語(こうちゃくご)
のちのこうせつひゃくものがたり【後巷説百物語】
京極夏彦の推理小説。さまざまな妖怪をモチーフに事件を解決していく巷説百物語シリーズの一つ。平成15年(2003)刊行。同年、第130回直木賞受賞。
ノルウェー‐ご【ノルウェー語】
インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属する言語。デンマーク語に近いボークモールと古来のノルウェー語に基づく新ノルウェー語の二つの公用語をもつ。
はい‐ご【廃語】
古くは使われていたが、現在は全く用いられなくなった語。一般に、その事物そのものが使われなくなったためにそれを表す言葉が使われなくなる場合のほかに、その事物に対する感じ方や考え方が変わったために新...
ハイパーテキスト‐マークアップげんご【ハイパーテキストマークアップ言語】
《hypertext markup language》⇒エッチ‐ティー‐エム‐エル(HTML)
ハウサ‐ご【ハウサ語】
《Hausa》ハム諸語のうちのチャド諸語に属する重要な言語。ナイジェリアを中心に、ニジェール・ベナン・トーゴなど西アフリカの広い地域で話されている。使用文字は、アラビア文字が一般的であったが、現...
はさみ‐ことば【挟み詞/挿み語】
1 文章の間に挟み込む言葉。挿入句。 2 江戸時代、多く遊里で行われた隠語の一種。言葉の各音節の間に、他の音節を挟んでいうもの。ふつう前の音と同じ段のカ行の音節を挟む。「あきれたひと」を「あカき...
はせい‐ご【派生語】
本来独立した一つの単語であったものに、接辞などが付いたり語形が変化したりして、別の一語となったもの。接頭語が付いた「お宮」「ご親切」「真っ暗」、接尾語が付いた「ぼくたち」「みなさん」「寒がる」な...
はっそう‐ひょうご【発想標語】
楽曲演奏上の表現方法を示す標語。カンタービレ・マエストーソなど。
はつ‐ご【発語】
[名](スル) 1 言い始めること。言語を発すること。ほつご。 2 言い出しや書き出しに用いる語。「いざ」「さて」「それ」など。 3 ある意味を添え、また語調をよくするための接頭語。「い行く」の...