マークアップ‐げんご【マークアップ言語】
《markup language》文書やデータのデザイン、レイアウト、論理構造、意味を記述するためのタグを文章中に配した記述言語。SGML、HTML、XMLなどがある。
みかわものがたり【三河物語】
江戸前期の自伝。3巻。大久保彦左衛門忠教(ただたか)著。元和8年(1622)成立。主家徳川氏と大久保一族の来歴を、子孫への教戒のために覚書ふうに記したもの。
みだし‐ご【見出し語】
辞書で項目として出し、太字などで見やすくし、一定の順序に配列した語。
みつ‐ご【密語】
[名](スル) 1 ひそかに話すこと。また、その話。ひそひそ話。「耳に附きて—せし事といえども、漏すことなく」〈中村訳・西国立志編〉 2 仏語。 ㋐仏が真実を裏に秘めて説いた言葉や教え。密言。 ...
みつ‐ご【蜜語】
蜜のように甘い言葉。男女のむつごとをいう。「—を交わす」
みぶり‐ご【身振り語】
音声の代わりに身振り・手振り、また広義には目つきによって、意志や感情を相手に伝えること。
ミルトンしつらくえんものがたり【ミルトン失楽園物語】
ミルトンの叙事詩「失楽園」の抄訳。繁野天来著。明治36年(1903)、冨山房社の「通俗世界文学」叢書の第1編として刊行。
むかし‐ものがたり【昔物語】
1 昔から伝わる物語。「継母の腹きたなき—も多かるを」〈源・蛍〉 2 「昔話(むかしばなし)1」に同じ。「この—は尽きすべくなむあらぬ」〈源・橋姫〉
むつ‐ものがたり【睦物語】
むつまじく語り合うこと。また、その話。むつがたり。
むていぎ‐ようご【無定義用語】
基本的用語であり初めから意味がわかっているとして、定義しないで用いる語。ユークリッド幾何学での点・直線・平面の類。