けいたい‐しょうせつ【携帯小説】
《「ケータイ小説」と書くことが多い》携帯電話で読む形をとる、電子書籍化された小説。執筆も携帯電話のテキスト作成機能を利用して行われる。
けいやく‐せつ【契約説】
⇒社会契約説
けっか‐せつ【結果説】
倫理学で、行為の動機にではなく、行為の結果に道徳的価値を認める立場。功利主義・快楽主義など。結果倫理。→動機説
げ‐せつ【下説】
世間の人々の言うこと。巷説(こうせつ)。下世話(げせわ)。「この頃、何となく—について、心よからざる事にてましまさんと存ずる所に」〈曽我・一〉
げんし‐せつ【原子説】
物質を連続的なものとみる説に対して、不連続的なものとみなし、物質は最小の単位である原子からできているとする説。19世紀初頭、英国のJ=ドルトンが科学的な原子説を提唱、その後原子の存在が実証されて...
げん‐せつ【原説】
もとの説。最初の説。
げん‐せつ【言説】
意見を言ったり物事を説明したりすること。また、その言葉。ごんせつ。「無用の—を弄(ろう)する」
ごん‐せつ【言説】
⇒げんせつ(言説)
こうごさよう‐せつ【交互作用説】
⇒相制説(そうせいせつ)
こうしん‐せつ【降神説】
死者の霊魂が実際に存在し、霊媒などに乗り移ってその存在を知らせるという考え方。いたこの口寄せなどが有名。心霊論。