ひさん‐しょうせつ【悲惨小説】
⇒深刻小説(しんこくしょうせつ)
ひ‐せつ【秘説】
秘密にして一般に知らせない説。
ひょう‐せつ【評説】
1 世間の評判。うわさ。 2 批評を加えて解説すること。評論。
びゅう‐せつ【謬説】
まちがった説や説明。「—に惑わされる」
ピカレスク‐しょうせつ【ピカレスク小説】
《ピカレスクは、picaresque》⇒悪漢小説(あっかんしょうせつ)
ピート‐の‐ぎゃくせつ【ピートの逆説】
⇒ピートのパラドックス
ふうすい‐せつ【風水説】
中国の伝統的な自然観の一。都市や住宅・墳墓などを造る際に、地勢や方位、地脈や陰陽の気などを考え、そこに生きる者とそこで死んだ者すべてによい自然環境を求めようとするもの。
ふう‐せつ【風説】
《「ふうぜつ」とも》世間にひろまっているうわさ。とりざた。風評。「—を立てる」「—に惑わされる」
ふうぞく‐しょうせつ【風俗小説】
その時代の世相や風俗を現象的に描いた小説。
ふか‐せつ【不可説】
[名・形動] 1 仏語。悟りの境地は言葉では説明できないこと。 2 言葉では説明できないこと。また、そのさま。「まねびなどすべき歌にあらず。—の上手なり」〈後鳥羽院御口伝〉 3 規準からはずれて...