りん‐ぜつ【輪説/臨説】
1 雅楽の箏(そう)の演奏法の一。残楽(のこりがく)に用いられる特殊な奏法。閑掻(しずがき)と早掻(はやがき)を併用する。 2 正統でない見解。「—を好み珍しき所を求むるは」〈連理秘抄〉
リーマン‐かせつ【リーマン仮説】
⇒リーマン予想
ルイセンコ‐がくせつ【ルイセンコ学説】
ルイセンコが唱えた、獲得形質が遺伝するという学説。
る‐せつ【屡説】
[名](スル)繰り返し説明すること。「これまでに—したごとく」
る‐せつ【流説】
1 世間に言い広められている説。 2 根拠のないうわさ。風説。流言。
る‐せつ【縷説】
[名](スル)こまごまと説明すること。また、その説明。縷言。縷述。「事の始終を—する」
れい‐せつ【例説】
[名](スル)例をあげて説明すること。また、その説明。
レオナルドダビンチのほうほうじょせつ【レオナルドダビンチの方法序説】
《原題、(フランス)Introduction à la méthode de Léonard de Vinci》バレリーによる評論。1895年、文芸誌「N.R.F.(新フランス評論)」に発表され...
れきし‐しょうせつ【歴史小説】
歴史上の事件や人物を素材として構成された小説。
ろうどうかち‐せつ【労働価値説】
商品の価値は、その商品を生産するための社会的必要労働時間によって決定されるとする価値理論。英国のペティに始まり、スミス・リカードを経て、マルクスによって完成された。